2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号
今日午前中も景気、経済に対する様々な角度からの議論行われてきたわけでありますが、今年入りましてから、例えばIMF、年頭ですけれども、世界全体の成長率五・五%ということで予測を発表されていました。昨年からのリバウンドみたいなものを見込んだ数字なんだろうと、これ日本でできるかなというふうに思っていたんですけれども。
今日午前中も景気、経済に対する様々な角度からの議論行われてきたわけでありますが、今年入りましてから、例えばIMF、年頭ですけれども、世界全体の成長率五・五%ということで予測を発表されていました。昨年からのリバウンドみたいなものを見込んだ数字なんだろうと、これ日本でできるかなというふうに思っていたんですけれども。
私自身が一月四日、年頭の記者会見で、一月七日に宣言発出をする、そうしたことを行った後には、妥当であるという専門家の皆さんからそうした意見があったことも事実であります。
○内閣総理大臣(菅義偉君) まず現状ですけれども、緊急事態宣言を発して、従来とは違う、飲食店の営業時間短縮を中心としためり張りのある対策を一月四日に、私はやるということを年頭の記者会見で発表しました。結果として新規感染者数は八割以上減少するなど、はっきりとした効果が出ているというふうに思っています。
そういう中で、一月四日に、私、年頭記者会見で、発出することの、私自身は発言をしました。一月五日には、まさに今発出する時期との専門家の皆さんの提言もいただいています。 結果的にいろいろな問題があっておりますけれども、今進めている、緊急事態宣言で国民の皆さんに様々な制約をお願いしている中で進めていることを、いち早くコロナ収束に近づけていくというのが、これが私の役割だと思います。
総理も九月から安倍前総理から引き継いで、もうずっとコロナ、コロナで明け暮れまして、新年を迎えて、国民の命と暮らしを守り抜くと年頭の所感でもおっしゃられ、本当にその思いは我々にもよく伝わってまいります。しかしながら、このコロナの原因、エビデンスがない中で、模索しながら今日まで来たものと思います。
総理は、一月四日の年頭記者会見で、十月に任期満了を迎える衆議院の解散・総選挙の時期について、当面は新型コロナウイルスの感染対策を最優先に取り組む、時間の制約も前提に、よくよく考えて判断したいと述べられました。 総理に伺います。 全国においてコロナの感染状況がどこまで落ち着けば、衆議院解散の条件が整うとお考えですか。
○石井章君 それで、年頭の所感で菅総理が、パラリンピックを開催すると、強いメッセージをこれも出しております。 今、これは全国的にそうなんですが、あさって、しあさってと成人式が控えている市町村がたくさんあります。
ところが、安倍首相は、法案審議のさなか、二〇〇七年の年頭所感で国民投票法を憲法改正の契機としたいと述べ、施政方針演説でも国民投票法の成立に強く期待すると表明し、国会の議論に介入しました。首相の意向を受けて、与党幹部も五月三日までに成立をなどと強調し、多くの国民、識者が法案の不備を指摘し、徹底した審議を求める中、四月十二日に衆議院特別委員会で強行採決したというのが経過です。
我々公明党では、これまで、年頭の本会議での山口代表や斉藤前幹事長の代表質問、また三月のこの環境委員会での私の質問、そして自公連立政権合意、九月の令和三年度予算概算要求に向けた公明党重点施策要望などで、二〇五〇年を視野に温室効果ガスの実質排出ゼロを目指すことを一貫して主張をしてまいりました。
安倍総理は、二〇一六年の年頭所感で、築城三年、落城一日、政府には常に国民の厳しい目が注がれていると語りました。それから四年半弱、国民の厳しい目が更に強まっていることは総理御自身が日々実感されていることでしょう。 ノンフィクション作家の佐野眞一さんは、安倍政権を評価して、明治以来最悪と語っています。この超長期政権もいずれ歴史の法廷で厳しく裁かれることでしょう。 御清聴ありがとうございました。
そして、当時、小此木国家公安委員長に、こういう悪質また危険な違反というのは徹底して取り締まるべきではないのか、そういうことを質問させていただきましたところ、その当時の国家公安委員長も、取締りの強化について更に一層力を入れて取り組んでいくんだ、そういう答弁をされて、翌年の年頭の二〇一八年の一月十六日だったと思いますが、「いわゆる「あおり運転」等の悪質・危険な運転に対する厳正な対処について」という通達を
大臣は、ことし年頭の所感の中で、デジタル技術やデータをあらゆる産業や社会生活に取り入れるソサエティー五・〇を世界に先駆けて実現するというふうに述べられました。一昨日の質疑でも、イノベーションも大事にして、デジタルプラットフォーマーもしっかりと育てていかなければならないというふうに繰り返し答弁をされたわけです。
○国務大臣(江藤拓君) 堂故筆頭におかれましては、大変、年頭から議法の成立等に御尽力いただきまして、本当にありがとうございました。委員の先生方にも心から御礼を申し上げたいと思います。よろしくこれからもお願いいたします。
これは、年頭の記者会見において質問に答えて、自民党総裁か総理かという立場を厳密に区分することなく、こういう場では発言をしているところでございますが、この場におきましては、これは記者会見の場でございますから、言わば自民党の党首という立場でも聞かれているわけでございますから、こういう決意を披瀝をさせていただいたということでございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) この私の手でと、こう申し上げているのは、この年頭の記者会見における発言の引用であろうと、こう思うところでございますが、そこはまさに党の総裁という立場、これ年頭の記者会見でありますから、総理としての発言もあれば、あるいは、年頭の記者会見でありますから、そして記者の質問に答えるときにも、それは総理としてというよりも総裁としての発言を求められたんだろうと、こういう観点から申し
安倍総理は、ことしの年頭の記者会見で憲法改正について、私の手でなし遂げていく、改正原案の策定を加速させたいと強調しました。しかし、昨年十月の予算委員会でも私伺いましたが、憲法九条改正を含む自民党の改憲四項目の条文イメージ案、特に九条改憲案には問題があり過ぎます。憲法審査会の審議を妨げているのは野党ではなくて、論理的整合性のとれていない九条改憲案にあるのではないですか。
安倍総理は、年頭から、五年連続で今世紀最高水準の賃上げを実現したと喧伝をされてきましたけれども、実際の賃金水準は主要国と逆方向です。日本の低過ぎる最低賃金の現状の打開というのは喫緊の課題だと言わなければなりません。 そこで、世耕大臣、日本の最低賃金は、二〇一八年十月の全国加重平均額で時給八百七十四円でありますけれども、一方で、生活に必要な生計費はどうか。
安倍総理は、ことし一月四日の年頭記者会見で、政権交代前から倒産が三割減少をして、四半世紀で最も少ない倒産件数などと述べて、景気回復の根拠の一つに挙げておりますが、世耕大臣も同じ認識でしょうか。
会長自身も一月七日の年頭会見で、近い将来、受信料収入は減少に転じるとおっしゃっています。 そういう将来の収支見通しがない中で今回の値下げということに踏み切るわけですけれども、これも一月七日の年頭会見で会長は、グループ全体の業務を見通して優先順位をつけると、つまり業務改革をやっていくんだということを強くおっしゃっています。
もう一つ、北朝鮮問題でありますけれども、総理は一月四日の年頭記者会見で、北東アジアをめぐる情勢も、昨年六月の米朝首脳会談により歴史的転換点に差しかかっていますと述べられました。 この米朝首脳会談の意義、そしてこの歴史的転換点というのはどういうことなんでしょうか。
さらに、総理が年頭記者会見で、ロシアの住民の方々に、日本に帰属が変わることについて納得、理解していただくことも必要だと述べたことにロシアが抗議をしましたが、島の帰属がロシアにあることを前提にしたような発言は、日本国の総理大臣としては不適切であります。 総理は、色丹島の帰属さえ既にロシアにあると認めて交渉を継続されているのですか。